○ 腹痛・下痢

(治療例)下腹部痛・下痢 10代男性


2週間前から毎食1時間後に発作性に下腹部が(30分ほど)痛み下痢する。下腹部を押すと痛いが体温・脈拍・血圧などは正常。

第1回治療 
全身を触診してみると首、腰の筋肉が緊張していました。 緊張した部位の筋肉・関節を誇張法でゆるめて治療を終了しました。


5日後に確認したところ治療翌日より腹痛・下痢の症状は消失していました。10代の若者の自然治癒力はとても強く、ほんの少しの刺激でも身体はよく反応してくれます


○ 風 邪 

(治療例) 風邪の後の咳がとまらない  30代女性

(症状)
5日前に発熱(37.5℃)。3日前に解熱と同時に咳が止まらなくなった。
市販の咳止め薬を服用しても効果がない。深呼吸すると咳が止まらなくなる。

当院の風邪の治療法としては、首すじ~背中~骨盤を整体治療の後、手足に鍼灸をして血液の循環を良くし、身体が治ろうとする力を助けることを目標とします。

第1回治療後
深呼吸をしても咳はでなくなりました。本人の治療直後の感覚では症状は40%減。

第2回(7日後)
2日前から胃がムカムカしている。
今回の治療は首と骨盤を調整して終了。

後日の本人確認で「第2回治療翌日から咳消失。胃がムカムカする感じはほとんどなくなった(80%減)」とのこと。あとは身体の自然治癒力に任せて治療は終了としました。
長い期間続く咳は重篤な疾患が隠れている可能性があります。1週間以上続く咳は念のために医師の診察を受けておくと安心です。
適応となるのは、病院の検査で異常はないが咳が長引く、腹の調子が悪い、のどが痛い等の症状です。

 



○ 小児の治療

(治療例)夜泣き 3歳女児


「数ヶ月前から毎夜2回ほどの夜泣き(10分以上/回)する」
「最近、暴力的で友達とよく喧嘩をする」
「一日に二食しか食べてくれない」 とのお母さんの訴えで来院されました。


第1回治療
全身を触診すると頭と背中の緊張がありました。小児針と温灸で背中の筋肉をほぐした後、クラニオセイクラル・セラピーを行いました(治療内容は以降すべて同じです)。

第2回(治療開始の翌日)
「昨夜も2回起きたがいつもと違いすぐに寝付いた。今朝はひさしぶりに寝起きが良かった」との事。

第5回(治療開始より14日目)
「最近機嫌が良く、友達と喧嘩しなくなった。三食しっかり食べるようになった。
途中起きることなくぐっすり眠るようになった」との事。

治療終了。その2週間後にお母さんにお話をお聞きしましたが、その後も変わらず快調との事でした。
小児鍼は昔から「夜泣き」「かんのむし」「夜尿症」などの効果で知られています。皮膚に鍼を刺すことなく接触する (刺激する) だけの技法ですが、自然治癒力 の強い子供に対して行うと優れた効果があります。 当院では子供の治療に小児鍼・暖かいお灸・ごく弱い刺激での整体を組み合わせて治療しています。

「当院の治療について」のページで治療法をご紹介しています。

「治療例(上肢)」「治療例(下肢)」
「治療例(体幹)」
「治療例(訪問マッサージ)」


化学物質過敏症・パニック障害を更新予定です。